ふるさとガイドの活動あれこれ


1月24日~25日(土) ふるさと再発見パネル展示会

 週末の金曜日と土曜日に喫茶店「風見鶏」のギヤラリーで、パネルによるふるさと再発見の展示会を行いました。文化協会の新春展示会にぶつけての開催としました。寒い季節とは言えコーヒーとお喋りの後に、見てもらえるようにしたものです。

 お友達同士で立ち寄ってくださる方が、「こんな素晴らしい歴史があるのだネ」と話しているのを聞くと嬉しくなります。

これからもっともっと多くの方々に、東浦の素晴らしい歴史と文化を伝えていきます。

12月19日(木) あないびと研修IN常滑

 あいち観光ボランティアガイドの会による、あないびと育成研修会が常滑市陶磁器会館で行われました。今回は、日本6古窯の一つとして日本遺産に認定された「常滑焼」の産業遺産を観光し、セントレアのフライトオブドリームズと愛知県国際会議展示場を見学しました。

  まず初めは10時から、やきもの散歩道をガイドの案内で2時間かけて回りました。2,3度歩いたことはありますが、改めて歩いてみるとやはり素晴らしい産業遺産です。とても狭い郷中の道沿いにはたくさんの焼き物の工房やら売店が、工夫を凝らした装いで並び、土管を並べた坂や土手はここならの風景を醸し出しています。

 この後は、「なごやものづくり文化見聞録」を作成した川辺泰正さんのお話を聞きました。テーマは産業観光でつながろうと題して、愛知県の産業の発展の歴史を解説。それら観光産業施設は歴史背景やその役割でつながっている、という考え方。具体的にはからくり技術と工作機械・自動織機・ロボット、醸造業のメッカ、知多木綿と有松絞......。

 知多半島は中京工業地帯の中心として発達し、知多木綿や窯業、鍛治、農漁業も栄えた。さらに愛知用水、セントレアの開港などモノづくり愛知を凝縮した地域である。

 テーマ、体験志向の旅をボランティアガイドでつなごう!という発想。

 最後にセントレアに移動して、フライトオブドリームズと愛知県国際展示場を見学しました。上の写真がそれです。

ボーイング787を展示するフライトオブドリームズは、実物に圧倒されます。そして、紙飛行機を飛ばすなど子供には喜ばれること請け合いです。

最後に愛知県国際展示場は、その大きさに圧倒されました。立派な展示場であり、こんごの利用が期待されます。

 

12月7日(土) ふるさと再発見緒川北に18名

 今年最後のふるさと再発見は緒川北地区です。参加者は18名と少し少なかったのですが、その代わりガイドは17名で、まさにマンツーマンでの案内と言った形に。

 江戸時代には現在のコミセンのところまで入江があって、源左衛門の源左の入江と呼ばれていました。その入江は今は埋め立てられて道路になっていますが、その痕跡がはっきり残っています。緒川駅の裏手に行くと教育委員会の説明看板があります。

その場所で入江の推移を説明し、昔堤防だった道路を歩いてその名残にふれました。

 入海神社ではオトタチバナヒメの歌碑を説明し、神社の歴史をお話ししました。隣に流れる紅葉川?にオトタチバナヒメの櫛が流れ着いたというお話は、あくまでお話かもしれませんが、これが神話ですね。

ほかにも東光寺では、清水次郎長ゆかりの緒川勝五郎の墓が、名前を変えて建立されていることなど案内しました。参加者が少なかったことが、かえって説明が分かりやすかったようで、みなさんからお礼のあいさつをいただきました。

11月9日(土)~10日(日) おだいちゃんクイズに1.000人

 産業まつりでは、おだいちゃんクイズを行いました。観光協会と一緒に、おだいちゃんのPRを兼ねてのクイズです。

 子供たちをはじめ若いお父さんお母さん、そして、お爺ちゃんお祖母ちゃんもたくさん参加してくれました。その結果、テスト用紙を二日間とも刷りましを行い結果二日間で1.000枚の問題用紙を配りました。写真は問題の解説をするガイド会員。

 上の写真はセレモニーで挨拶する神谷町長、下の写真はクイズに取り組む河合県議と、クイズを解て挑戦するガチャガチャで「特賞のおだいちゃん」をゲットし、水谷会長から商品を受け取る僕。

 

11月6日(水)ASC一宮のみなさん20名を案内

 緒川駅9時55分着で一宮の皆さん20名をお迎えしました。ASCとは愛知シルバーカレッジのことで、平均77歳くらいの史跡巡りの方々。2グループに分かれて札木の辻、地蔵院、緒川城跡、三代の墓、乾坤院、於大公園、大樹寺旧裏一の門、善導寺、郷蔵、コミセンと2時間30分かけて回りました。史跡巡りがメインではありますが、女性が多く於大公園では花や木、薬草園、池の鯉などにもふれて説明し喜ばれました。

 三代の墓、緒川城跡では於大の方・水野氏が家康を助け、大名や旗本特に、徳川幕府の老中7人を輩出するなどしていることを強調し説明しました。

 

10月26日(土) ふるさと再発見藤江に34名参加

温故知新でじっくり巡る藤江...と題して、新しいコースを巡りました。森岡の時は参加者が少なくて心配していましたが、34名の方に参加してもらいました。

 老人憩の家の駐車場をスタートして、最初は大蔵屋角の東浦街道の分岐点です。ここには12番へ向かう弘法道の丁石があります。次に寛政10年(1798)に設置された常夜灯を見て、藤江神社へ参拝します。ここでは何と言っても「だんつく」です、県指定の文化財となりました。ただ、単純な所作を1時間近く繰り返し踊るので、見ている方は少しうんざりしてしまいます。今流に時間短縮してもらえるとよいのに....と思ってしまいます。そして、専修寺、東浦駅と回り弘法宿の「丸登屋」を見学しました。今回は家の中に入って、奥さんから歴史についてお話を聞くことが出来ました。何でも駐在さんから宿屋をやったらどうかと勧められたのがきっかけとか。今も営業している弘法宿は町内でここだけです。

 そのつぎに、新美忠治先生の絵・版画につて娘さんとお孫さんからお話を聞くことが出来ました。丁度きょうから郷土資料館で、新美忠治先生の絵や版画を展示する企画展が始まりました。美術館は作品を傷めないように窓のない建物で、「湖城館」と名付けられています。(写真は湖城館)

 藤江は久松潛一や久米常民の国文学者もでており、文学者や芸術家を生む気質があるのでしょうか。(上の写真は新美忠治美術館の古城館)

 左は藤江神社、右は安徳寺の本堂にて町指定文化財の薬師如来立像を拝観するみなさん。

9月22日(日) 山の神社「月見の会」でお話

    家康を助け、徳川幕府を支えた水野氏

水野氏三代の墓のすぐ下の、旧山の神社跡で月見の会が催されました。これは入海神社氏子のみさんが企画したもので、ちょうどいい加減の高台にあり「月見の会」にはもってこいの場所です。

 その出し物の一つにとして、東浦は於大の方と水野氏をもつともっと情報発信しましょうと、呼びかけました。

※家康が岡崎に戻った時の、三河一向一揆は信元や忠重が家康を助けたこ

 とで収めることが出来ました。

※その後の徳川幕府においては、旗本や大名として中でも7人の老中とし

 て幕府を支えました。その結果、15代にわたり260年もの間平和な世を

 実現しました。

9年後の2025年は於大の方生誕500年になります、この時には立派な生誕500年祭を実現したいものです!!.........こんなお話をさせていただきました。

 月見の会前の神事の様子です。

 

8月3日(土)      水野家「四代の墓」清掃に参加

 朝8時20分ころ観光協会4名、郷土資料館3名のみなさんと共に、ふるさとガイド8名が参加して

四代の墓の清掃をしました。今回も水野宗家の水野節子さんが参加しました。

 墓石の周りの草取り、フェンスに絡まるツルを取り払い、足元のタイルの隙間の芝を取るなどしました。そして、墓石前の水も取り換えて水野節子さんが持参した、白い菊の花をたてました。

お墓の周りがこざっぱりとしました、終わって挨拶する水谷会長・加藤副会長

 

7月20日(土) 中日新聞「ふるさとガイド10周年記念誌」

 中日新聞知多版に左記のような写真付きで、東浦ふるさとガイド協会の10周年記念誌発行の記事が載りました。

 ふるさとガイド協会は10周年を記念して①東浦おだいちゃん検定

②記念誌の作成③ユニフォームの更新④ポスターセッションツールの作成に取り組みました。

 これからもふるさと再発見の取り組み、小中学生の学習支援、福祉施設でのお話、一般のガイドなどに新たな視点から取り組んでいきます。そして、2028年には於大の方生誕500年祭が盛大に執り行われるように、今から務めていきたいと考えています。

 

6月7日(金)     森岡小学校の地域学習を支援

 小雨降る中3年生67名を3グループに分けて、神社・お寺さんなどを巡り、地域の歴史を説明しました。

村木砦跡では、なぜ戦が行われたのか?、また村木神社では、森岡ではなく村木神社と呼ばれるのは何故か?...など鋭い質問もありました。子供たちの素直な疑問に、はっとさせられることもあり、ガイドにとってもよい刺激となりました。

回ったコース........おしゃぐちさん---村木大地蔵---村木砦跡・八釼神社---ぶいぶい婆の墓---極楽寺---道しるべ地蔵---村木神社 

5月25日(土)     消防署・東浦第一配水池を巡る

 緒川新田地区のふるさと再発見は、地区の歴史を知るだけではなく、私たちの生活を支えている施設を見学しました。初めに半田消防署東浦西部出張所を見学し、最新の設備により無駄のない出動態勢がとられていることがよく分かりました。ここ西部出張所だけでも毎日2件の出動があるそうです。火事も事故も他人事と思わずに、一人一人が注意したいものです。次に、上水道の施設東浦第一配水池へ向かいました。ただこの施設は地下式のため形は分かりませんが、東浦で最も高い所にあって自然落下方式で水を緒川・新田地区に供給しているそうです。それ以外の地区は第二配水池から供給しています。

 この他に、緒川新田を切り開いたみなさんの眠る北添墓地、地区の中心だった山神社・萬栄教会を回りました。今回は23名の参加がありましたが、卯の里小学校の校長先生を初め7名の先生方が参加してくれました。

先生たちが小学校のある地区を回って歴史・文化に触れていただくことは大歓迎するところです。

写真説明  

上段 消防署でどのように出動するか聞く     山神社の歴史を説明

下段 北添墓地にて               山神社の鳥居の説明を聞く先生たち

 

5月11日(土) 石浜ふるさと再発見に28名

 今年度2回目のふるさと再発見は、石浜地区の標高10mラインを歩き南海トラフ大地震に備え、高潮や津波について考えようと企画しました。

もちろんそのコースには、石浜を代表する歴史ポイントを組み入れました。まず、集合場所の文化センターは2.5m、稲荷神社は10m、石浜コミセンは12m、JR石浜駅は0.5mということです。

 差参加者28名とガイド19名が、歴史としては江戸時代の水争いの原因となった新田開発について、子新田開発碑・明徳寺川のラバーダムを見て回りました。良いお天気になったのですが、とても気温が上がり暑かったです。それでもみなさん良い汗をかきました。

稲荷神社にて                   子新田の開発碑にて

 

5月8日(水) 小学校3年生に「生路の三白」を説明

 午前9時30分から10時40分、生路小学校3年生の子供たち48名を案内して、生路の歴史を説明しました。ガイド7名と先生2名で引率して、事故のないように気を配りました。コースは生路コミセンー伊久智神社ーけいこ部屋ー神後院ー生路井と回りました。

 お話したのは生路がとても歴史のある村で、日本一が三つもあったことを中心に説明しました。それと、生路の村の名前の元になったという「生路井」も案内しました。子供たちには何が一番印象深かったのか? とても気になります。きっと後日子供たちの感想文を送っていただけると思うので、楽しみでもあります。

4月20日(土)      大盛況「ふるさと再発見」

 年度が変わり初めての行事「ふるさと再発見」は、たくさんの皆さんに参加していただきました。低調気味だったふるさと散歩を名前だけでなく、運営方法も改め各地区の工夫を取り入れることにしました。

 そして、第1回目の今回は緒川地区南の企画に46名の方の参加を得て、満開の八重桜を楽しみ於大のみち、乾坤院、県指定文化財の大樹寺旧裏一の門、緒川城址を巡りました。

 特に於大のみちでは、カンザン、フゲンゾウ、ウコンなどの八重桜が満開に咲き誇り、とても楽しい散策になりました。中でも「兼六園キクザクラ」は花びらが300枚~350枚もあるという説明に皆さん驚き、感心するばかりでした。