身近なニュース


11月29日(日) 役場と田んぼで見られたのは...

 所用で久しぶりに役場へ出かけました。階段を上がったロビーの所に竹灯籠などが展示されていました。藤江地区で「だんつく」の中止が決まり、有志のみなさんが地区を盛り上げるため、竹灯籠の行事が21日夜行われました。

 その時の写真や竹灯籠が展示されていました。当日見に行くことはできませんでしたが、頑張っている人たちがいることは嬉しい限りです。

 下の写真は夕方にバイパス東の田んぼを歩いた時のものです。

稲刈り後のちょっと寒々とした田んぼの向こうに、頂が少し白くなった御岳山が見えていました。もうそんな時期になったのだと感じるとともに、年の瀬が迫ってきました。気がかりなのはコロナウイルスが早く落ち着いてほしいものです。

 

11月18日(水) 竹灯籠イオンモールを飾る

 現在イオンモールでは「東浦竹灯籠の会」が協力して、正面入り口、駐車場、駐車場からの歩道橋に竹灯籠が並べられています。

 この催しは.来年1月15日までの予定です。現在コロナウイルスのために社会は大変な状況にあり、医療や保健所、役場の職員のみなさんに感謝し、且つ激励の意味を込めて青色を基調とした灯火の竹灯籠が並びます。他にも、子供たち向けに12月19日には15人×4回の合計60人に竹灯籠作りを指導します。

 また、大人の人には学習の森で毎週土日の午前中に、竹灯籠づくりを指導しています。

10月1日(木)     今年も善導寺で「十五夜コンサート」

 今年も善導寺さんにおいて、中秋の名月を愛でながらのコンサートが開催されました。

 お寺さんと地域のかかわりが薄れてきたと言われる今日、とても素晴らしい企画ではありませんか!

古来からの伝統とコンサートのコラボを実現した、素晴らしく且つ楽しい企画です。

 この企画に竹灯籠の会の皆さんが協力して、素晴らしい夜景を演出していました。

長い階段を照らす竹灯籠の灯りは闇の中に階段のあることを浮かび上がらせています。本堂の前のLEDは、カラフルな模様を浮かび上がらせとても美しいです。

 

 素晴らしい演出があってこそコンサートが引き立ちます。

素晴らしい企画をしてくださる善導寺さんと、竹灯籠の会さんは最高です!

9月22日(水) 400年の歴史ある「虫供養」

 世界中がコロナウイルスで大変な時ですが、今年も「五ケ村虫供養」が森岡のコミセンで行われました。

 この行事は戦後の大変な時期も含め、毎年五ケ村が順番に開催してきました。昔は生活に結びついたものでしたが、今日ではその歴史も忘れられつつあります。 

 特に今年はコロナウイルスのさ中に会って、関係者中心で執り行われました。

 出来ることなら小学生にはお参りに参加して、その歴史や意義について学んでほしいものです。

でなければ、愛知県指定の無形文化財が何なのかさえ理解されません。

 

9月1日(火) コロナウイルスを追い払うぞ「アマビエ」!

 大府と東浦の地域みっちゃく誌「ぶらんくらぶ」の記事です。

江戸時代に感染症が流行った時に現れた妖怪が「アマビエ」です。

何でも、その絵を見せると疫病が防げるという。

 その話にちなんで町内の二つの事業所さんがユニークな商品を作りました。

①大黒屋さん....和菓子のアマビエをつくりました。

②原田酒造さん.....アマビエをラベルにした純米酒と純米吟醸酒をつくりました。

 世の中が沈みがちな大変なときですが、新たな発想で世の中を明るくしてくれるニュースです。

 

8月23日(日) コロナから子供たちを守る地蔵盆

 8月23日町内のお地蔵さんで「地蔵盆」が行われました。

写真は石浜の「畑中地蔵盆」です。生路では「荒子地蔵盆」が執り行われました。

 地蔵盆は子供の幸せや健康を祈り、子供の守り神とされる地蔵菩薩をお祀りするものです。

この行事は近畿地方で多く、関東ではあまり定着していないといいます。

最近は子供の数も少なくなり、荒子地蔵でもあまり見かけません。

 今年はコロナ感染症でとんでもないことになっていますが、お地蔵様にお参りして追い払ってもらいましょう!

 

8月9日(日)    初めて見ました「里芋の花」

 友人の畑を見ていて気が付きました。左の写真ですが、里芋の中になにか違った茎が伸びていました。花に違いないと思い,友に言うと気にしていなかったと言うのです。

 ネットで調べると、同じような写真がたくさん載っておりました。間違いなく里芋の花です。

これまで里芋の栽培を見てきましたし、自分でも何回か栽培しましたが、花を見たことはありません。野菜の花はよく見ているものの、里芋の花は初めてです。

 

6月27日(土) 情けない、東浦を代表する議員

 これは朝日新聞、他には毎日新聞にもそして数日後の中日新聞にも東浦町の議員が議員活動中によからぬ行動をしていたとか、セクハラで訴えられたという記事。

 東浦は数年前の国勢調査で、不正をしたと大々的に報道されるという不祥事があった。

それに引き続き今回の情けないニュースだ。議会では辞職勧告が決議されたが、本人に辞職の意思はないらしい。議員が絡む不祥事は大抵の場合がこうなる。もちろん議員自身の資質の問題だが、その人を選んだのは選挙民である住民なのだ。

 次回には必ず落選させなくてはいけないことを肝に銘じることだ。

 

 

5月22日(金) バラ祭り.....憩いの農園

 バラの苗と野菜の苗(タイガーメロン、黒うり)を買うべく、西尾市の憩いの農園へ出かけました。ネットで調べると、まだバラ祭りのさ中です。なので満開の花々が見られると期待できます。

 30分ほどで到着すると、たくさんの人が来ています。バラ園ではみなさんお気に入りの花の前でカメラを構えたり、談笑していました。これだけたくさんのバラを手入れするのはどのようにしているのか? いつも不思議になります。と言うの、もわが家では3年もするとみな枯れてしまいます。どうしても長く楽しむことが出来ないのです。かなり消毒を丁寧にしているのだろう。それと、我が家では花が咲くとカナブンが花に集まってきますが、ここではまったくカナブンを見ません.....これも不思議です。花見を楽しんでから、白いバラとウリの苗を買って帰りました。

4月22日(水) 田植えの準備始まる

  久しぶりにいつもの散歩コースを歩きました。あいにく風の冷たい日で、冬に逆戻りしたようです。田んぼ道を歩いてバイパスの南側へ出ると、田んぼに水を引き入れていました。傍らではトラクターが動き、早くも田植えの準備が始まっていました。その周りをツバメが飛び交っていました。まだ4月なのにすでに米つくりはスタートしたのです。いわゆる代搔きです。

 

3月15日(日) 武豊火力のヒガンザクラ

 今朝の新聞に武豊火力発電所のヒガンザクラが満開、と写真付きで載っていました。先日は河津桜を見に行きましたが、行くなら今と出かけました。駐車場がないことは知っていましたので、パソコンで調べてみるとすぐ近くにゲンキーがあります。お茶でも買ってここに駐車させてもらうことに...。

 武豊方面へ出かけるのも久しぶりです、半田からバイパスを走ることで順調に進みました。でも国道に戻ると車の長い列ができており、ゆっくりしか走れませんでした。はっきりしなかった場所も富貴交番の前で、どのあたりにいるか判明。少し走るとゲンキーの看板と桃色の花が目に入りました。カローラツーリングの新車はスマホのナビが使えますが、スマホは電池切れで充電中。こんな時にはナビを装着している方がいいのかな....

 ヒカンザクラを眺めながら交差点から進むと、ちょっとした公園みたいになっており数人が弁当を広げていました。太陽も燦燦としてポカポカ陽気です。私たちもゲンキーに戻りお弁当を買って、桜を見ながら食べました。久しぶりに野外で食事を楽しみました。

3月1日(日) 大府市二つ池の河津桜が満開です!

 知人のブログで二つ池の河津桜が満開なことを知り、午後になって急遽出かけました。二つ池公園の駐車場は満車で、何ともなりませんでした。やむを得ず引き返そうとしましたが、近くの事業所のわきに空きスペースがあるのを見つけ、少しだけ止めさせてもらいました。

 池の端まで行くとシニアの皆さんや、小さな子供連れの夫婦、若いカップルが満開の河津桜を眺め楽しんでいました。まだ少し蕾もあり、まさに満開と言えるタイミングでした。池中に造られた遊歩道を歩いて、満開の河津桜を楽しみました。無断駐車をしたので、早々に引き上げましたが、満開の桜を眺めることが出来て嬉しくなりました。

2月15日(土) 田起こしが始まりました

 いつもの散歩コースである田んぼの景色が変わってきました。稲の株元がそのまま残っていたのが、起こされています。中には均しもされています。まだ2月ですがすでに春の準備が始まったようです。

 自然と共にある農業を観察することで、四季の移ろいを感じられます。

2月10日(月) 娘がいなくても楽しめるお雛さん

 東浦町郷土資料館で2月1日からお雛様が展示されています。玄関に大きなポスターが張られていて、ドアを開けると正面に立派なお雛様が飾られています。毎年のように春を知らせる年中行事に違いありませんが、これを見ると何故かホンワリとした気分になります。

 担当の方に少しお話を聞きましたが、見るときは楽しいけれど準備してその後のかたずけは、なかなか大変です....と言っていました。最近の住宅事情からして、大きな雛段飾りは少なくなり、このような立派なお雛さんを眺めるのはこのような場所に限られるようです。

 展示されている物はとても古い物や、土雛、吊るし雛もあります。今回の展示は他の会場と共同して開催されており、スタンプラリーも行われています。他の会場で違ったお雛さんを見てみるのも一考です。

2月2日(日) 於大のみちに桜を植樹

 午前10時、於大のみちの再会広場に100名程の方が参加して、住民参加による桜の植樹が行われました。これまで緒川と石浜のコミニュティーが、水仙を植えてその手入れをしてくれていました。多くの人たちが川沿いの散策を楽しんでいます、於大のみちは八重桜の並木が素晴らしく東浦を代表するスポットです。しかし、台風の被害やいたずらから桜が枯れてしまい、歯抜けになっている個所がありました。今回はこうした場所に32本の八重桜が植えられました。

 その内訳はカンザン、フゲンゾウ、ウコン、イチヨウの苗木がそれぞれ8本づつです。樹高4mほどある苗木は、今年の於大まつりに花が咲きそうです。

1月12日(日) 昨年の町議会のドタバタ劇は...

 景観町づくりに取り組んで4年目なのかな? 昨年末の議会に議員提案として景観条例の廃案が提案されました.....

 なかなか先進的な取り組みにチャレンジして、着実に歩を進めてきたと思っていました。これまでの経過は、識者のお話を聞いたり、取り組みの事例を学んだりして一歩一歩進めてきました。私個人も、ボランティアガイドとしても意見を出してきました。そして、景観条例が可決され、重点地区の説明会では、かなりの反発があったと耳にしました。

 でもそれらの内容は分かりません。そしたら、廃案との提案がされて可決されました。が、再議の末否決されました。この騒動から次のことを想いました。

①議会で可決したものを、自ら廃案にする提案の前にやるべきことがある

 のではないか。つまり、一度決めたものの問題点が出てきたのなら見直

 すべきではないか。

②採決後に議長が、「今回のことは議員自身の理解が不十分だった」と発

 言したそうだが、其れなら今まではいい加減な議論をしていたのか。何

 故きちんと理解が深まるまでしないのか。

③今回の出来事は議員のレベルを如実に示したわけだが、議員もが理解不

 十分だたと後から反省した。このことは、住民一人一人ならなおさら理

 解が難しい。つまり、住民となんでも対話することは不可能なので、一

 方通行の広報誌だけでなく、なるべくやり取りの出来ることを取り入れ

 ることが重要と考えます。つまり、意見には回答することです。回答が

 なければ、どのようなことなのか分かりません。そればかりか不信感が

 つのることになります。