身近なニュース


9月14日(水) 緒川城レプリカ展示

 14日勤労福祉会館に緒川城のレプリカが展示されました。2028年の於大の方生誕500年にむけ、機運の盛り上げとして作製されました。

 緒川城に天守はなかったわけですが、お城のイメージとしてみなさんのアンケートで最も多くの支持があったのが、この案でした。

東浦のPR広報活動に力を発揮してもらいたいものです。

9月10日(土) 十五夜コンサートin善導寺

 今年も十五夜の夜、善導寺においてコンサートが開催されました。そして、本堂に向かう石段には竹灯籠が並び、柔らかな灯りが足元を照らします。

 今回はビールを飲んでしまい運転が出来ず、家から月見をしました。でも、竹灯籠の方が写真を送ってくれました。

8月21日(日) 生路の荒子地蔵盆

 8月21日午後4時から大踏切にある「荒子地蔵」にて、地蔵盆が執り行われました。

地域と子供たちの安全と幸せを願い、続けられている地域主体の行事です。私が小学生の頃にこの踏切で人身事故があり、その後お地蔵さんが祀られたと聞きます。

暑いさ中ですが、常照寺と神後院の御住職による読経の後みなさんでお参りしました。

8月9日(火) 成長したメダカの赤ちゃん

  昨年から飼い始めたメダカですが、初めて赤ちゃんが誕生しました。今年も産卵されたかどうかよく分からなかったのですが、卵が1個か2個見つかったので浮草を別の容器に入れておきました。

 そしたらたくさんの赤ちゃんが誕生していました。その赤ちゃんが1cmほどに成長して元気に泳ぎ回っています。その姿はいつまで見ていても飽きません。生き物の赤ちゃんは、何であれ可愛いですね。

 

 

6月26日(日) 今年も咲いた「ゴボウの花」

 昨年に引き続き今年もゴボウの花が咲きました。

種を蒔いたわけでもなく、昨年咲いた花の種が飛んで自然に発芽したものです。

野菜に詳しい知人は、ゴボウの花は毎年咲くのだけれど、花の咲く前に収穫してしまうので花は見られないと言います。

確かにこんなに大きくなるまでほっておくことはありません。その前に収穫してしまいます。でなければ、ゴボウがこわくて食べられないでしょう。庭の隅に発芽したため花が見られました。

5月17日(火)天白遺跡ひろばを見学

 ふるさとガイド5月の研修会は天白遺跡ひろばについて、郷土資料館の方からお話を聞き、その後現地を訪れました。

 

 はじめにパワーポイントで遺跡の概要と、出土品について話を聞きました。弥生時代と古墳時代の集落としては知多半島で最大の規模とのことでした。

隣の入海貝塚は国指定の史跡となっていますが、何と言っても地味な存在で一般の方を案内する魅力がありません。

しかし、今回の天白遺跡ひろばは

遺跡の状態がカラーで分かり易く展示されています。

ふるさとガイドもきちんと学習して、できるだけ多くの方に訪れていただけるようにしなければと思いました。

4月15日・16日 29回於大まつり

 コロナで中止されていた於大まつりが3年ぶりに開催されました。15日の前日には竹灯籠の会による宵祭りが、ライトアップされた八重桜とともに竹灯籠のやさしい光が浮かび、田園の中を流れる明徳寺川沿いの散策路を包みました。

 16日の本番では於大姫をはじめとする武者行列が練り歩き、祭りもクライマックスに!! 公園内のステージでのイベントはもちろん、長篠・設楽原鉄砲隊の火縄銃演舞が多くの人を魅了させました。

素晴らしいお天気の基で開催できたことは最高でした!!

4月12日(火) 豐田市のシダレ桃

 新聞記事を見て豊田市の上中町を調べて出かけました。ナビの設定がうまくできずに予定外の足助を通り過ぎて,小渡小学校が設定できたので何とか到着しました。

 メインの会場に着く前に途中で夢渡野公園という場所が、一面のシダレ桃に覆われて、とても美しかった。途中下車して眺めましたが、時間も昼近くだったのでここでお弁当にしました。花々に囲まれてのお弁当は、抜群にうまかったです。ここから小渡の街中へ向かい、市役所の旭支所に立ち寄りパンフレットをいたたきました。

 ここからメイン会場はすぐそこでしたが、駐車場は1時間待ちと言われました。やむを得ず諦めてここで引き返しました。

 右下はかえりがけに、川沿いを泳ぐ鯉のぼりと八重桜を撮りました。